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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-07 第193回国会 参議院 本会議 第30号

先月、民法改正案審議の最終盤、覚えておられると思います、私たちの会派の小川敏夫議員は、法務省の小川民事局長出席を求めた上で、細目的技術的事項を含む多岐にわたる質問を連続二時間半にわたって徹底的に小川局長に対して行いました。  私たちは、林刑事局長にも同様に、質問すべき事柄があれば、その都度、政府参考人として出席を求めて、きちんと答弁を求めるつもりです。

真山勇一

2017-05-09 第193回国会 参議院 法務委員会 第10号

仁比聡平君 そうした形で前回小川局長と議論させていただいたことも含めて、被害者救済がこの新しい時効制度の下でも十全に図られていくことが大切だと思うわけです。とりわけ、現行法の解釈に当たっても、もはや除斥期間と解して二十年の時の経過で権利を退ける、裁判所が門前払いをすると、こんなことはあってはならないと私は考えます。  

仁比聡平

2016-12-09 第192回国会 衆議院 法務委員会 第15号

それでは、小川局長長い質疑ですけれども、よろしくお願いします。きょうの私の時間は短いんですけれども。  この間の議論を聞いていて、やはり課題が多いなというふうに感じております。やはり定型約款のところも、今の変更のところも、定型約款に該当するのかどうかというところもはっきりしないことがもしあるとするならば、それは国民にとってよくわからないものだし、今の変更のところも局長ですらなかなか答えにくい。

逢坂誠二

2016-12-06 第192回国会 衆議院 法務委員会 第13号

まず表、一ページのところをごらんいただきたいんですが、条文上、「契約その他の債務発生原因及び取引上の社会通念に照らして」というのは、「一定の法律要件などの存否についての判断の枠組みを示すために用い」ている、その際、三行目になりますが、「契約の性質などの、債権の発生原因となった契約に関する諸事情のほか、取引に関して形成された社会通念をも考慮している」、これが前回小川局長答弁であります。  

井出庸生

2016-12-06 第192回国会 衆議院 法務委員会 第13号

逢坂委員 それであれば、いわゆる小川局長例示として出しているエンジェルなどの自発的な意思に基づく申し出というものと、公証人役場へ行って私は自発的な意思がありますよと言っているものの区別みたいなものというのは、どこかでうまくつけられるんですか。どっちも自発的だというふうには思うんですよ。

逢坂誠二

2016-12-02 第192回国会 衆議院 法務委員会 第12号

今、くしくも井出委員小川局長答弁から引き出したとおり、この法制審において、やはり配偶者公正証書は必要ないんだ、適用除外にするべきなんだと積極的に明言をしている委員は、私も精査したところ、ただ一人なんですよね。ただ一人の委員が、今小川局長がおっしゃったように、繰り返しそういった発言をなさっておられます。  該当部分を精査いたしました。

山尾志桜里

2016-11-18 第192回国会 衆議院 法務委員会 第9号

小川局長にお伺いしたいんですけれども、こういう諮問をするということは、突然諮問しようというふうにきっとならないと思うんですね。諮問するからには、諮問する前のさまざまな積み重ねといいましょうか、そういうものをどう捉えていたかということがあると思うんですけれども、諮問する前、一体この民法についてどんな動きがあって諮問に至ったのかというところは、今、ここは説明できるでしょうか。

逢坂誠二

2016-11-18 第192回国会 衆議院 法務委員会 第9号

だから、地震などに例えて言うと、プレートがだんだん褶曲してきて、だんだんエネルギーがたまってきて、それは個別のさまざまなことで対応してきたんだけれども、そのエネルギーが随分増大してきて、もう大改正せざるを得ないというところへ来たのかなという印象を持っているんですけれども、小川局長どんなイメージを持ちますか、今回の民法改正。(発言する者あり)

逢坂誠二

2016-11-18 第192回国会 衆議院 法務委員会 第9号

小川局長きょうは済みません、何か小川局長とばかりやりとりして、多少通告のないところもあったので、無理をして答弁をしてもらってありがとうございました。きょう答弁したことを、後になって、十一月の十八日にあんな答弁したじゃないかということは私は言いませんので、御安心ください。ほかの人が議事録を見て、言わない保証がないところはちょっとあれですが。  

逢坂誠二

2009-03-30 第171回国会 参議院 法務委員会 第6号

仁比聡平君 いや、小川局長としてはそういうふうにしかお答えのしようがなかろうかと思うんですけれども、裁判員候補者の方に最高裁が通知を出されるときに一緒にお送りしているというパンフレットを拝見をいたしますと、「よくわかる 裁判員制度Q&A」というのを一緒に送付されたということなんですが、「見聞きした事実について、話してもよいのですか」という問いに対して、「法廷で見聞きしたことや裁判員を務めた感想は

仁比聡平

2009-03-30 第171回国会 参議院 法務委員会 第6号

感覚としても、私もその一員ではございますけれども、検察審査会にしろ、民事、家事の調停委員にしろ、それぞれの社会的な知見とか多様な感覚是非反映をしたいということでお願いをして裁判所検察審査会においでいただくわけで、この方々の良心を信頼をしてお願いをしておる方に対して、守秘義務違反だといって何かどうこうするというのはちょっと考えにくいといいますか、そういう感じを私持つんですけれども、例えば最高裁小川局長

仁比聡平

2007-06-19 第166回国会 参議院 法務委員会 第22号

前川清成君 じゃ、今の小川局長の御答弁は、僕はコピーして弁護士会に配っておきますよ。今刑事裁判法廷では、証拠調べが終わったら、その日のうちに無理やりにでも弁論入れられるんですよ。でも、今の局長の御答弁は、それでなくても構わぬと、こういうことですから、それもはっきりさせておきましょう。よろしいですね。  

前川清成

2007-04-10 第166回国会 参議院 法務委員会 第5号

近藤正道君 最後に、最高裁小川局長にお尋ねをしたいと思います。  部分判決制度の導入によりまして連日開廷の要請がますます強くなるだろうと。実際のところ、そのようにして迅速な裁判運営がされていくのであろうと期待をするところでございますが、これに伴って書記官の作成する調書が間に合うのかどうか。このような懸念から刑事訴訟法の四十八条が今般改正されることになったわけでございます。

近藤正道

2007-03-15 第166回国会 参議院 法務委員会 第2号

簗瀬進君 私は、最高裁判所というようなものの、小川局長さん、意味わきまえていらっしゃらないんじゃないの、今の御答弁は。ちょっと突っ込まなきゃなんないですね。  というのは、最高裁判所は表現の自由を守らなければならないんですよ。そういう立場が、いわゆる報道と広報の違いについてそんなに関心が低い答弁でいいんですか。

簗瀬進

1998-05-28 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第15号

小川局長答弁は簡潔な方でありますけれども、時間がありませんのでより簡潔にひとつよろしくお願いします。  今、福本委員からも、なぜざる法と言われているのにここまで時間がかかったとかいろんなお話があったわけあります。この間、都市計画法について私も非常にいろんな点を都市局長お話ししていただきましたけれども、聞いていただいてまだまだ相当かたいというか、そういう感じがしたわけであります。  

上野公成